HTTPとは
2回目の投稿はHTTPについて。この先も〜プロトコルはよく聞くし、インターネット通信の基本的なところなので知っておきたい。
HTTP
正式名称:Hyper Text Transfer Protocol(ハイパーテキストトランスファープロトコル)
ホームページ内の文字や画像などのデータを、サーバと通信相手(ホームページ閲覧者)との間で通信するための 通信規約(プロトコル)。 PCやスマートフォンなどインターネットを利用している環境が異なる場合も、共通の通信規約を定めることで、同じ手順でホームページのデータをやりとりできる。
HTTPS
正式名称:Hyper Text Transfer Protocol Secure(ハイパーテキストトランスファープロトコルセキュア)
SSLを利用したhttp通信です。SSL(Secure Socket Layer)とは「通信内容を秘匿する暗号機能」「通信相手の真正性」「通信データが改ざんされていないか検知する機能」の3つの機能を持った通信規約(プロトコル)です。この2つに共通している「Secure」は直訳すると”安全な” “危険のない”という意味です。要するに、httpsとはhttpにセキュリティ機能を追加したものです。
参考サイト ms.repica.jp