インターネットの仕組み
Twitterで流れてきた@TetsuKinomuraさんが和訳されたプログラミング学習ロードマップ。
しつこいですが、これはほんっっとに質の高いロードマップだから知って欲しい。
— 木之村 哲 Tetsu Kinomura (@TetsuKinomura) March 27, 2020
せっかく和訳したのにあんまり反響なくて悲しいです笑#プログラミング #ロードマップ pic.twitter.com/VCJvLG5lp3
これが良さそうだったので、上から順番に学習と記録を兼ねて書いていこうと思います。 忘れた時に自分のブログならすぐに見に来れますしね。
超基礎的なところからですが、復習と知らない知識を炙り出していくのが目的。
大抵のことは僕がまとめるより他の方が分かりやすくまとめているので、大事そうなところをピックアップしながら淡々といきましょう。
インターネットとは?
語源:個々のnet(LAN)の間(inter)をつなぐものだからinternet
インターネットとは、全世界を接続しているコンピュータネットワークのことを言います。複数のコンピュータをケーブルや無線で繋ぎ、お互いに情報をやりとりできるような仕組みになっています。
インターネットの語源は「ネットワークとネットワークを接続すること」です。世界中を接続しているネットワークも、細かく見れば複数のコンピュータネットワークを相互接続した形となっています。
自宅や会社、大学などに存在する1つ1つのネットワーク(LAN)が、更に外側に位置するネットワーク(WAN)に繋がっています。
個人ユーザーは、ISP(プロバイダ)を介してIPアドレスを発行してもらい、インターネットへアクセス出来る仕組みとなっています。
IPアドレスとは?
正規名称:Internet Protocol address
IPにおいてパケットを送受信する機器を判別するための番号。ネットワーク上の住所みたいなもの。
グローバルIPアドレスとローカルIPアドレスの2種類がある。
IPアドレスはインターネット上の住所のようなものです。
Webサイトやアプリなど全てにIPアドレスが割り当てられており、通信の行き来が管理されています。
IPアドレスは、インターネット上のコンテンツにアクセスする際にも必要となります。SNSなどで発信する際も、このIPアドレスの情報は付随されて発信されます。
参考サイト naruhodo-wifi.com
上記のサイトがかなり分かりやすくまとめてくれているので、そちらを読み進めていけば理解が深まります。